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 政府の地震調査研究推進本部(地震本部)は26日、青森県東方沖から房総沖にかけての日本海溝沿いで、今後30年以内に地震が発生する確率を公表した。宮城県沖などでマグニチュード(M)7級の地震が発生する確率は90%。日本海溝沿いの地震について地震本部が見解を発表するのは、2011年11月以来だ。

 前回は東日本大震災直後の暫定的な内容だったのに対し、今回はその後の観測結果を反映。未知の「超巨大地震」の可能性にも言及した。「長期評価」と呼ばれるこの見解は、震災や原発事故をめぐる負の歴史も背負っている。

 宮城県沖地震が今後30年以内に起こる確率は99%――。東日本大震災が起こる前、こんな数字が公表されていた。直近で起きたのは1978年。地震を繰り返す間隔が平均37年であることから、「次」が迫っているとみられていた。

 ただ、想定していた規模はマグニチュード(M)7・5前後だった。ほかの震源と連動してもM8前後。東日本大震災のようなM9級の超巨大地震までは予測していなかった。

 関係者が悔やむのは、前回の改…

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