子どもに小遣いどう渡す 信頼したら100万円超消えた

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石山英明
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 子どもが「お小遣いちょうだい」と言い出したら、どう対応しますか。適切なタイミングや金額は。そもそも必要なのか。「たかが小遣い」と甘く見るなかれ。中には大金が消えるケースもあって、親の観察力が試される機会でもあるようです。

 「ねえねえ、今度から毎月お小遣い欲しいんだけど」。東京都中野区の会社員男性(37)は昨秋、小4の長女にこう切り出された。友だちがもらい始めてうらやましくなったらしい。「4年生だから月400円ね」と答えると、「ジュース3本でおしまいじゃんか!」と怒り出した。

 たしかにそうだが、自分の子どものころは「学年×100円」で足りなかった記憶はない。菓子の値段も昔とそう変わらないし、最近はお年玉に加えて「お盆玉」もあるとか。ぽち袋などを製造・販売する企業が命名し、徐々に広がっているという。

 結局、妻が「800円」と言い渡して決着した。「でも、なんとなくモヤモヤが残る。他の家ではどうしているんですかね」

 金融広報中央委員会(事務局…

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