[PR]

 駅前の飲み屋街にあるビルに学校帰りの小学生15人が集まっていた。3階のサロン「棋心」から音が漏れてくる。「パチ、パチ、パチ」。子どもたちが、真剣な表情で将棋を指していた。毎週水曜日午後4時半から3時間は将棋教室になる。居飛車が得意な小学2年の後藤宇太くん(8)は「戦法がたくさんあって面白い」と魅力を語る。

 教室はアマチュア5段の石田克彦さん(59)が会社勤めを辞めた後、2014年秋に始めた。高校時代、全国大会に群馬代表として出場。今は小1~中1の約50人が在籍している。「当初より2~3割増えた。低学年から始める子どもが目立つ」。ブームを牽引(けんいん)するのは藤井聡太七段(16)だ。プロデビュー後、公式戦29連勝を飾ると一気に火がつき、プロを目指す子も増えたという。小学5年の須網菜桜さん(10)もその一人。「楽しみながら強くなって、女流棋士になりたい」

 せっかくなので2段の腕前とい…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも