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 4月に大統領選があるインドネシアの首都ジャカルタで21日夜、イスラム強硬派の呼びかけによる大規模な集団礼拝があった。現職ジョコ大統領が野党候補のプラボウォ氏を大きくリードするなか、プラボウォ氏を支持する強硬派が大統領交代のうねりを起こそうと企画した。

 首都中心部の独立記念塔前には日没前、白装束のイスラム教徒たちが続々と集まり、広場を埋めた。「悪魔の政党を打ち負かし、イスラム政党を勝たせよう」「投票で団結し、新しい大統領を選ぼう」。そう気勢を上げた後、聖地メッカを向いてそろって礼拝した。

 2014年の前回選に続きジョコ氏と一騎打ちとなるプラボウォ氏を支援する強硬派組織「イスラム防衛戦線」(FPI)が呼びかけた。FPIなどは16年12月2日、ジョコ氏の盟友だった当時のジャカルタ州知事を「イスラムを冒瀆(ぼうとく)した」と抗議集会を開き、翌年の選挙で敗北に追い込んだ。その再現を狙い、月日の数字が同じ昨年12月2日に続き、2月21日のこの日に再び集まった。

 ただ、最新の世論調査では、イ…

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