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 おなかに張ったり腕に巻いたりして、電気の刺激で筋肉を鍛えるトレーニング機器「シックスパッド」。サッカー界のスーパースター、クリスティアノ・ロナルド選手が開発に携わり、テレビCMにも出ていることで知名度を高めている。

 そのシックスパッドの名前を冠した非売品の「弁当」があることは、あまり知られていない。いったいどんなものなのか? その中身とねらいを取材した。

 「左下から1品ずつ食べていただきます。1マス2分で食べていただくと、ちょうどいいペースです」

 今月18日の昼休み、名古屋市にある住友化学名古屋支店のオフィスの一室。講師が呼びかけると、集まった社員ら約20人が机の上の弁当に箸を伸ばし始めた。

 シックスパッドを手がけているMTG(名古屋市)が企業向けに無料で開くセミナーの一コマだ。昼休みの1時間を使い、弁当を食べながら食習慣と運動の大切さを学べるのが売りだ。

 この弁当の名前は、「シックスパッドボックス」。筋肉をつけたい人向けの「マッスルボックス」(650キロカロリー)と、健康志向の人向けの「ダイエットボックス」(500キロカロリー)の2種類がある。

 どちらも3×3の9マスに分かれ、左下に始まり、左から右、下から上と食べる順番が決まっており、20分かけて食べきる。

 メニューは、食べ過ぎを抑えながら筋肉を効率良くつくることをめざし、食の専門家が考えた。

 最初に食べる左下のマスは「ゴロゴロ野菜マリネサラダ」。大きめにカットした野菜でかむ回数を増やし、食後の満腹感を高める効果がある。

 また、レモンを入れることで唾液(だえき)の分泌を促し、消化を助けるという。次のマスは「するめ入り枝豆ご飯」。これもかむ回数を増やす目的がある。

 弁当を食べながら、「炭水化物を早い段階で食べると、脳の満腹センサーが刺激される」「望ましい栄養バランスは炭水化物6、たんぱく質2、脂質2」。こんな知識を映像で学ぶ。

 食後はシックスパッドを身に着けて体験する時間もある。

 シックスパッドは、MTGが2…

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