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 山口県下関市立本村小学校で22日、児童たちでつくる「平家踊りを受け継ぐ子の会」の引き継ぎ式があった。この春卒業する6年生が「平家太鼓」で使う太鼓や三味線のばち、法被などを後輩に託した。

 平家踊りは、源平合戦で敗れた平家一門を供養するための踊りに由来するとされる。同校によると「受け継ぐ子の会」は35年前にできた。現在、2~6年生の17人が所属。毎週木曜日の夕方、地域の人たちの指導を受けて、太鼓や三味線、音頭を練習し、地域の祭りなどに出演してきた。

 体育館であった式では、合同演奏を披露。活動を支えてくれた地域の人たちに6年生がお礼の言葉を述べた。(白石昌幸)