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 日本のお家芸が、再び五輪の舞台から姿を消す。2024年パリ五輪組織委員会が21日に発表した追加競技候補に、野球・ソフトボールは選ばれなかった。20年東京大会で活躍が期待される代表候補選手らが22日、複雑な思いを語った。

 「もう、決まってしまったんですか? (東京大会で)どれだけ盛り上がったとしても?」。そう悔しがったのは楽天の救援投手、松井裕樹だ。22日、沖縄セルラースタジアム那覇での練習後、報道陣の取材に対応し、素直な思いを口にした。

 同じ楽天の先発投手、則本昂大も東京大会での活躍が期待される1人。競技不採用について問われると、「日本でオリンピックがある。パリでなくなることも含めて、なんとしても東京大会に出場したい。その先のことは分からない」と冷静だった。

 東京大会での日本代表のエース候補、巨人の菅野智之もこの日、「悲しいですよね」とぽつり。「野球に育ててもらった思いがある。力になれることがあるなら、次の世代のために、何かしてあげたい思いはある」と、28年ロサンゼルス大会での競技入りへ協力する考えを明かした。

 東京大会で「侍ジャパン」を率…

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