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 広々とした区画の住宅地だったのに、所有者の代替わりで土地が細分化され、街の雰囲気が一変――。そんな事態を防ごうと、神奈川県鎌倉市の大平山(おおひらやま)丸山地区の住民の意向を受けた市は今月、1区画の最低面積などを定めた新たな「地区計画」を決めた。同地区の約1千区画、計33・6ヘクタールが対象。今後は家屋の新築・建て替えには届け出が必要になり、条例改正を経て6月にも法的拘束力が加わる。

 大平山丸山地区は、湘南モノレールの湘南町屋駅から徒歩15分ほどの高台に広がる住宅街。鎌倉市寺分2、3丁目を中心とする一帯は1965年に分譲が始まり、全域が敷地70坪(約230平方メートル)前後の戸建て住宅地となっている。

 もともと「1区画の最低敷地面積は165平方メートル」などの住民協定はあったが法的な拘束力がなく、2009年に一部区画が分割され、建売住宅になった。

 これに危機感を持った近隣の8…

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