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 米アカデミー賞の授賞式が24日夕(日本時間25日朝)に、米ロサンゼルスで開かれる。日本からは、「万引き家族」(是枝裕和監督)が外国語映画賞に、「未来のミライ」(細田守監督)が長編アニメ映画賞にそれぞれノミネートされている。

 是枝監督と細田監督はすでに現地入りし、アカデミー賞関連の文化イベントなどに出席している。

 21日夜には、是枝氏ら外国語映画賞にノミネートされた5人の監督全員が出席するイベントがあった。

 是枝監督が、「万引き家族」に登場する6人が狭い家のなかで暮らす姿を撮影する際のことを「小さな魚たちが、水の中で泳ぐ、そんなイメージでした」と語ると、満席の会場から感嘆の声が漏れていた。

 同様のイベントは、授賞式前日の23日に長編アニメ賞でも予定されており、細田監督が参加する予定だ。

 24日の授賞式を控え、米メディアでさまざまな事前予想がなされている。

 主要賞である最優秀作品賞で前評判が高いのは、1970年代のメキシコが舞台の「ROMA/ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)。監督自身の幼少期を投影した70年代のメキシコの中・上流の裕福な家庭が舞台で、寡黙な家政婦と家族との交流を描いた作品だ。動画配信大手「ネットフリックス」が制作しており、作品賞を獲得すれば、動画大手として初めての快挙だ。

 外国語映画賞にも「ローマ」がノミネートされており、現地メディアでは、評判が高い。「万引き家族」の大きなライバルだ。

 巨大資本のネットフリックスは、多額の宣伝費を投じて、「ローマ」を宣伝しており、ハリウッドでは至るところに巨大な看板が設置されている。

 ただ、ソニー・ピクチャーズの…

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