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 豪雪地帯の山形県尾花沢市・徳良湖畔で23日、雪や音楽を楽しむ「尾花沢雪まつり」と「徳良湖ウィンタージャム」が始まった。中学生が作った雪灯籠(ゆきどうろう)が並び、スノーモービルの体験乗車やソリなどでの雪遊びなどを楽しんだ。

 ウィンタージャムは宮城県につながる国道347号が冬も通行可能になったのを機に2年前に始まり、昨年からは「雪まつり」も徳良湖畔に移し、日程もそろえた。雪の少ない地域の人に雪を楽しんでもらい、交流人口を増やすねらいだ。

 宮城県大和町から家族で訪れた会社員大類一起さん(32)は「2歳の長男に雪を見せに来ました」。同県岩沼市から友好都市交流で訪れた岩沼南小4年の武田彩那さん(10)は「尾花沢の真っ白な風景にびっくりした。雪遊びはすごく楽しい。今度は家族でも来たい」と話していた。24日には首都圏などから参加した移住体験ツアーの一行も訪れる予定だ。スノーモービル体験などは有料。24日まで。(三木一哉)