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 長崎県五島市の認定こども園で、30代女性の幼稚園教諭が園児の足をひも状のもので椅子の脚に固定していたことが分かった。園児にけがはなかったという。

 園によると、教諭は2018年12月下旬と今年1月中旬、担任する満3歳までのクラスの園児4人が昼食時に足を机に上げたため、「モール」と呼ばれる針金の芯が入ったひも状のもの(長さ約20センチ)で30秒間ほど、園児の足を椅子の脚に固定したという。園の聞き取りに教諭は行為を認め、「申し訳ないことをした」などと話したという。園は今月19日、五島市に報告した。

 1月下旬に教諭が休んだ際、代わりにクラスで昼食を取った園長が補助の教諭から行為を聞いて発覚。今月22日に園が保護者への説明会を開き、謝罪した。(横山輝)