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 少年院出院者の全国ネットワーク・NPO法人「セカンドチャンス!」(SC)の創立10周年記念シンポジウム「仲間がいる大切さ 10年の歩みとこれから」が23日、東京都千代田区であった。出院者約30人のほか、少年院や保護観察所の関係者、弁護士、支援者ら約150人が参加した。ありのままの自分を出せる居場所として、互いにつながり、経験と希望を分かち合う活動の大切さを再確認した。

 SCへの参加条件は、出院者で「まっとうに生きたい」という願いがあることだ。会員は全国で約100人。「正直」「平等」「尊敬」を軸に、地域交流会や全国合同合宿、少年院などでの講演活動をしている。

 シンポでは20代前半の3人が登壇した。都内の会社員男性(20)は「出院後、自分の気持ちを話せる人がいるのは大きい」と語った。「以前は突っ張って適当に生きてきた。1人になるのが怖くて何でもしてきた」と吐露。「逮捕され、最後に残ったのは家族だった。これ以上失いたくないので、周りの人を大切にしていく人生を送りたい」と話した。

 京都府の女性(21)は2回目…

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