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 宮崎市出身で前衛美術集団・具体美術協会とともに活動した画家の藤野忠利さんが、今年1月に82歳で亡くなった。館長を務めていた同市松山1丁目の「現代っ子ミュージアム」では、生前未発表だった作品を鑑賞することができる。

 藤野さんは宮崎交通に勤める傍ら、1965~72年に具体美術協会と作品を出展した。73年に子どもに絵画を親しむ場所をつくろうと絵画教室「現代っ子センター」を創立。自由な着想を大切にする指導法で、46年間で約2千人を教えた。

 会場には、昨年12月に県立美術館で展示予定だった作品など計15点が並ぶ。2歳から教室に通った宮崎県三股町の久松麟太郎さん(7)は、コーヒー豆の袋だった麻布や和紙を切り貼りした作品を「形が不思議で面白い」。藤野さんあての手紙にはこう書いて、次女カオリさん(51)に渡した。

 なくなったときいて、さびしく…

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