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 竹細工と和紙や布でつくる工芸品「一閑張り」を中心にした作品の展示販売会が24日、福岡県飯塚市のさかえ屋本店風の音ギャラリーで始まった。宮若市のステンドグラス作家、有吉ゆかりさん(71)が手がけた個性豊かな作品が並んでいる。3月3日まで。

 一閑張りのかばんや、ひな人形と一閑張りをコラボレーションさせた作品のほか、柿渋染めした日本手ぬぐいで作ったスカート、ブローチやコースターといった小物など、約200点が並ぶ。このうち、一閑張りのかばんは約30点あり、十二単(ひとえ)の胸元をイメージして布を重ねたものや、ツバキの花を模様にあしらったものなど、いずれも1万円前後で販売されている。

 本業のステンドグラスの展示ではないが、有吉さんは「ステンドグラスで培った色彩感覚を生かした作品に仕上がっています。ぜひ見に来てほしい」と呼びかけている。午前9時~午後5時。入場のみは無料。問い合わせは有吉さん(080・1721・7595)へ。(小田健司)