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 雪上も山道も、ときには海の中まで車いすで――。障害者向けにそんな体験をサポートする団体が長野県信濃町にある。一般社団法人「ata Alliance」だ。代表を務めるのは、日本航空の元客室乗務員で自らも車いすユーザーの中岡亜希さん(42)=京都府宇治市。希少難病と闘いながら、誰もが気軽に旅行できるユニバーサルツーリズムの実現を目指している。

 2月下旬。同県富士見町の富士見高原スキー場に中岡さんの姿はあった。寝袋状の防寒着にすっぽりと足を包んで車いすに乗り、ゲレンデを見つめていた。視線の先にあるのは着座で滑る「デュアルスキー」やアウトドア用の車いす「HIPPO」など。障害のある人にもスノースポーツを楽しんでもらおうと、試乗用に持ち込んでいた。

 ハンデがある人にスノースポーツや夏山登山などを体験してもらう企画をたてるのがataの役割。併せてHIPPOなどの輸入、販売や、その使い方の講習も担っている。

 HIPPOは駆動性の高い3輪…

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