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 障害者らが豆を一粒一粒選別した、こだわりのコーヒーが人気だ。愛知県春日井市大和通2丁目のカフェ「ショーマネコーヒー」では障害者就労支援の一環で、コーヒー豆の手作業での検品を採り入れている。負担が少なく続けやすいといい、県外の事業所などにも広がっているという。

 代表の喜瀬(きせ)和也さん(37)は4年前から、壁紙の端材を再利用した手提げ袋や小物を作るB型就労支援事業所を、春日井市内で運営。県内の大学から毎年、オープンキャンパスでの資料配布用に発注があるといい、「いいものを作れば勝負できる」と、手応えを感じたという。

 昨年7月、コーヒー豆の検品を障害者の就労支援につなげようと考え、友人の焙煎(ばいせん)士と協力。施設外就労として、カフェ兼作業場を立ち上げた。客の声が届きやすいように、作業場をあえて店舗と一緒にし、壁紙の端材のラッピングと組み合わせての展開も狙う。コーヒーやカフェラテは1杯200~300円で楽しめる。

 店内には8席の飲食スペースが…

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