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 妊娠中の母体に取り込まれた農薬は短時間のうちに胎児まで達している。そんな研究結果を、神戸大学大学院の星信彦教授(動物分子形態学)らが発表した。

 星教授らは、近年環境への影響が問題視されているネオニコチノイド系殺虫剤「クロチアニジン」(CLO)に着目。食品安全委員会が示す最大無毒性量をマウス(雌で体重1キロあたり1日65ミリグラム)にのませた。妊娠中の個体で1時間後、胎児の血液から母親とほぼ同濃度のCLOを検出。無毒性とされた量の投与でも、特に若い雄で不安を示す行動が増加した。同様にヒトの神経細胞でも、情報伝達を担う物質の流れが乱れていた。

 「食品とともに繰り返し体内へ…

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