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 鳥取県は25日、鳥取市青谷町の夏泊漁港に大型の深海魚「リュウグウノツカイ」が漂着したと発表した。県内ではここ10年で少なくとも3件の漂着が確認されているという。

 県水産課によると、全長は約3・6メートル、体高は27センチ、体重は約23キロ。頭部の一部が破損していた。性別や漂着原因は不明という。

 24日午後1時ごろ、漂着を見つけた県民がとっとり賀露かにっこ館(鳥取市)に連絡。県職員が現地に向かったが、すでに死んでおり、回収して県栽培漁業センター(湯梨浜町)で冷蔵保存している。引き取り先がなければ、解剖して性別や胃の内容物などを確認して処分するという。(横山翼)