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 三重県志摩市は、2019年度の一般会計当初予算案で、「ふるさと納税」の寄付見込み額を、前年度より2億円低い1億400万円で計上したと発表した。高額返礼品の過当競争を受け、国から真珠製品などの取り扱いをやめるよう求められたことが影響したという。

 市財政経営課によると、同市は真珠製品や市内宿泊施設の宿泊券などを返礼品にあてていた。16年度決算では県内の自治体でトップの約7億9千万円を「荒稼ぎ」した。

 ところが、「返礼品は寄付額の3割以下」という国の通知を受け、17年度決算では約3億6千万円に激減。18年度の当初予算は3億400万円を盛り込んだが、予想を大幅に下回り、決算は1億円前後まで落ち込みそうだという。

 19年度当初予算案はピークだった16年度に比べ、6億8千万円減で組まざるを得なくなり、竹内千尋市長は「ギフトカードなどと異なり、真珠は志摩を代表する地場産品だ。返礼品に使えるものだということを国は理解してもらいたい」と訴えた。(安田琢典)

■志摩市の19年度…

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