逃走した樋田容疑者、43事件立件 大阪府警、捜査終結

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 大阪府警富田林署で勾留中に逃走し、加重逃走罪などで起訴された樋田淳也容疑者(31)について、府警は25日、新たに2件のひったくりをしたとして窃盗容疑で追送検し、発表した。府警はこの2件を含めて計43件を立件し、樋田容疑者に関する一連の捜査を終えたとしている。

 府警によると、送検容疑は昨年5月7日夜~同8日未明、同府羽曳野市と大阪市天王寺区で、20代と30代の女性2人からカバンをひったくり、現金計約29万円などを盗んだというもの。

 樋田容疑者が立件された43件のうち、37件がこうしたひったくりや万引きなどの窃盗事件。府警はうち15件が、樋田容疑者が昨年8月に富田林署を逃走してから山口県内で身柄を確保されるまでに起こしたとしている。

 地検堺支部は25日の時点で、窃盗罪のほか強制性交罪や強盗致傷罪など21件について起訴。11件を不起訴処分としている。

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