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 北九州市は26日、非常勤職員やその遺族が過去にさかのぼって公務災害(労災)の認定を請求できるように、制度を再改正した。国から請求できる仕組みの整備を求められ、市が昨年10月に制度改正したが、改正前の事案は請求を認めていなかった。批判を受け、北橋健治市長が昨年12月に方針転換を表明していた。

 市の非常勤職員だった森下佳奈さん(当時27)がうつ病を発症し、退職後の2015年に命を絶った。遺族は市に労災認定の相談をしたが請求を拒まれ、市に補償を求める訴えを福岡地裁に起こしている。

 母親の眞由美さん(56)が昨年7月、野田聖子総務相(当時)に経緯を手紙で伝え、国が全国の自治体に仕組み作りを求める通知を出していた。今回の再改正で森下さんのケースも請求できるようになる。

 眞由美さんは「(非常勤職員が…

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