[PR]

 本州最東端の駅だ。10分ほど歩くと、「鯨と海の科学館」に着く。来館者が驚くのが、天井からつるされている1頭のマッコウクジラの骨の標本だ。体長17・6メートルのオスで、世界最大級とされる。

 戦後、山田町には捕鯨基地がつくられ、重要な産業の一つだった。1977年はマッコウクジラだけで893頭が水揚げされたという。館長の湊敏さん(69)は「基地の近くを通ると、臭いで鯨の解体をやっているのがわかった」と振り返る。館の説明では、展示されている鯨は87年に三陸沖で捕獲され、山田湾に水揚げされた。だが、翌年に商業捕鯨が禁止され、山田の捕鯨は幕を閉じる。

 科学館は92年に町が建てた。…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも