【動画】地域の人たちに可愛がられるヤギの「さくら」=三沢敦撮影
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 山口県光市室積の伊保木地区にヤギの「さくら」(雌、1歳)が仲間入りして2度目の春が巡ってきた。海を望む児童公園に立つ小屋でのんびり暮らしながら、地域の除草作業に活躍中だ。一回り大きくなった彼女のために自由に遊べる放牧地もできあがった。

 日曜日の2月17日朝。児童公園に隣接する伊保木コミュニティセンターに9人の住民が集まった。館長の長尾隆さん(69)から説明を受け、草刈り機や鎌、ノコギリを手に作業が始まる。

 9人は「センター周辺美しくし隊」のメンバー。センターや児童公園の環境美化が任務だ。草刈り機での作業が一段落すると、副隊長のさくらのお出まし。「メエエエ~」と甲高い声で鳴きながら、猛然と雑草を食べ始めた。

 100世帯200人ほどが暮ら…

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