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 利用客が急増している品川駅について、JR東日本東京支社は、京浜東北線と山手線の乗り換えを便利にしたり、北側コンコースを大幅に広げたりするなどの駅改良計画を発表した。将来的には、駅北側に新たな駅ナカ商業施設をオープンさせる考えだ。

 品川駅の利用客数(2017年度)は1日約76万人で、過去30年間でほぼ倍増した。JR東管内の駅別ランキングでは、16年度に渋谷を抜いて、新宿、池袋、東京、横浜に次ぐ5番目の多さとなっている。朝のラッシュ時には自由通路が港南口に向かう人で埋め尽くされるほどの混雑ぶりだ。

 現在、京浜東北線の北行(大宮方面行き)から、山手線の外回り(渋谷・新宿方面行き)に乗り換えるには、いったん階段などを使ってコンコースに上がってから、隣のホームに下りる必要がある。朝のピーク時には1時間あたり約7千人が乗り換えているといい、階段付近などの混雑が激しくなっている。

 JRが先月26日発表した計画では、19年秋に京浜東北線北行の到着番線を3番線から4番線に変更。さらにホームを拡張して、22年ごろまでに山手線外回りと同じホームで乗り換えられるようにする。乗り換えに必要な時間を2、3分短縮できるという。

 さらに、リニア中央新幹線が品…

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