仏検察は25日、「性的暴行を受けた」として女性俳優に告訴されていたフランスの映画監督リュック・ベッソン氏(59)について、証拠不十分として不起訴にすることを決めた。AFP通信が伝えた。
女性は昨年5月17日夜、パリのホテルでベッソン氏と会った際、性的暴行を受けたとして、翌日に告訴。ベッソン氏は弁護士を通じて女性の訴えを否定していた。同通信によると、女性はベッソン氏と2年ほど交際していたという。(パリ=疋田多揚)
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