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シリコンバレーを生きる

 多くの起業家を生んでいる米国でも、男性の数に比べると、女性の起業家はまだまだ少ない。投資家側に女性が少なく、女性が注目する事業にピンとこなかったり、女性の創業者がまともに取り合ってもらえなかったりと、多くの問題が指摘されてきた。そんななか、シリコンバレーで起業家を目指し、ニューヨークで親とベビーシッターを結ぶサービスを始めたのが、中澤英子さん(38)だ。

 2015年10月。夫の転勤先の米国で息子が生まれたとき、中澤さんの頭にあったのは、「どうやっていいベビーシッターを探すか」だった。

 米国では小さいころからベビーシッターを雇う親が多い。しかし、安心して預けられ、さらに何かを教えてくれる人に出会うのは至難の業だ。

 「ベビーシッターには不満だけれど、仕事を続けるためには仕方ない」「いい人が見つからず、仕方なく仕事を辞めた」。親たちの不満をたくさん聞いた。

 子どもは長い時間をベビーシッターと2人きりで過ごすこともある。中澤さんも、「脳が大きく発達する大切な時期だから、楽しんでいろいろなものを学ぶ時間にできないかと思っていた」。

 しかし、現実はベビーシッター…

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