[PR]

 福岡県警は26日、小学生男児(12)と中学生男児(13)に暴行をしたとして福岡市博多区山王1丁目の自称建設業、堤伸吾容疑者(25)を傷害容疑で逮捕し、発表した。「酒に酔ってかっとなってやった」と容疑を認めているという。

 飯塚署によると、堤容疑者は2月12日午後11時15分ごろ、飯塚市内の堤容疑者の友人宅にいた男児2人の顔を殴ったり腕をゴルフクラブでたたいたりして、いずれも打撲の軽傷を負わせた疑いがある。男児たちは暴行をうけた後に深夜2時間をかけ、約10キロ離れた自宅のある福智町まで徒歩で帰ったという。

 男児たちは友人同士。このうちの1人の姉が堤容疑者の友人と内縁関係で、男児たちは現場のマンションに泊まりに来ていた。事件当時男児たちは寝ていて、酔った堤容疑者が突然暴行を始めたという。徒歩で帰宅した男児たちは、13日午前2時半ごろ、母親を伴い署に被害を届け出た。(宮野拓也)