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 四国で唯一、筋ジストロフィーを専門とし、地域医療も担う国立病院機構の徳島病院(徳島県吉野川市鴨島町)を東徳島医療センター(板野町)に移転統合する計画をめぐり、反対の声が広がっている。存続を求める署名は4万6千人分を超え、近隣7市町議会は反対の意見書を提出した。ただ、病院機構は「専門医療の継続のため、移転統合は避けられない」と理解を求めている。

 地元住民らでつくる「徳島病院を守る会」は、昨年10月に3万300人分の署名を機構に提出。その後も署名活動を進め、さらに1万5749人分(2月19日現在)が集まった。追加の署名は3月に、同機構に提出するという。

 地元の吉野川市議会は昨年6月、病院機構などに存続を求める意見書を提出。「守る会」は残る県内23市町村議会と県議会に、意見書を出すよう求めた。これまでに阿波、美馬、三好各市と石井、神山、東みよし各町の議会が意見書を出し、県議会も機構に存続を要請する決議案を3月に可決する見通し。飯泉嘉門知事は昨年末、厚生労働省を訪れ、住民への丁寧な説明を求めたという。

 「守る会」によると、徳島病院…

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