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 トランプ米大統領が「恋に落ちた」関係とまで言った、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談が、シンガポールでの初会談以来、8カ月ぶりに実現した。朝鮮半島の非核化に向けて2日間の協議を始めたが、それぞれの思惑や置かれた状況は違う。

疑惑の渦中、苦境のトランプ氏

 「マイケル・コーエン氏の証言について、どう思うか?」

 27日夜、夕食会を前に顔を合わせたトランプ氏と金正恩氏が笑顔で握手をした後、米側の記者団がトランプ氏にぶつけた質問は、非核化交渉のことではなく、大統領選をめぐる「ロシア疑惑」の渦中にいるトランプ氏の元顧問弁護士についてだった。

 国際社会が注目する米朝首脳会談は、米国では必ずしもトップニュースではない。選挙資金法違反の罪などで実刑判決を受けたコーエン被告が27日(日本時間28日未明)、トランプ氏と不倫関係にあった元ポルノ女優らに口止め料を払ったことなどを下院で証言するからだ。

 下院で野党・民主党に過半数を…

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