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 中部横断自動車道の新たな2区間が10日に開通する。山梨、静岡両県がつながり、山梨から新東名、東名の両高速道路と初めて直結することになる。開通を前に、山梨県南部町の富沢インターチェンジ(IC)―静岡市の新清水ジャンクション(JCT)間20・7キロが報道関係者に公開され、富沢ICから出発して通行した。

 富沢IC―新清水JCT間は山間部を走り、急勾配で区間の8割がトンネルと橋。高いところは地上60メートルを超える。

 8本あるトンネルのうち、最も長い県境の樽峠トンネル(約5キロ)と南部町の森山トンネル(約1・7キロ)には、車両火災や事故の際に人や緊急車両が通行できる避難口が約350メートル間隔で設けられ、本線と並行する避難用トンネルと接続している。

 一部のトンネルは、中間地点の…

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