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 日本最南端のジオパークがある三島村と、最北端のジオパークがある北海道・遠軽町の小中学校で28日、インターネット電話スカイプによる交流授業があった。

 三島村によれば、それぞれのジオパークの土地は火山活動によってつくられたことから、「火山」をテーマに交流し、子どもたちに気候や自然環境、文化の違いに興味を持ってもらおうと両町村が企画した。

 この日、村立竹島小中学校と町立白滝小学校が、各地域で噴火によってできた「黒曜石」を加熱する実験を披露。竹島小中学校では、児童・生徒計9人が「黒曜石は何種類あるのか」などと白滝小学校の児童らに質問していた。

 企画に携わった三島村定住促進課の増野雄基さんは「遠く離れた北海道とつながり感動した。違いを知ることで郷土を愛する気持ちを育てて欲しい」と話した。(加藤美帆)