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 国土交通省北陸地方整備局は2月28日、阿賀野市の安田除雪ステーションで、除雪トラックの一部作業を自動化した試験を公開した。熟練技術のシステム化で、除雪の担い手不足を解消したい考えだ。

 自動化されたのは「サイドシャッタ」と呼ばれる装置。除雪トラックは交差点に入ると、側面のサイドシャッタを下ろし、雪を残さないようにきめ細かな作業をしている。普段はオペレーターがトラックを運転をしながら、手動のつまみで操作。上げ下げのタイミングや路面を傷つけない技術が求められる。今回、ICT(情報通信技術)を活用し、サイドシャッタの自動化に取り組んでいる。

 道路の3次元情報を元に水平誤差が約5センチの地図データを作製し、準天頂衛星「みちびき」の測位システムを併用する。交差点に差しかかると、自動でサイドシャッタが下りる仕組みだ。みちびきを利用した除雪トラックの作業装置の自動化は全国初という。2月中旬に国道49号で行った試験走行では誤差は約10センチに収まった。2020年度以降の実用化を目指す。

 車載される受信機は1機200…

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