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 加齢に伴う筋肉量と筋力の低下を防ぐためには、日々の食事でたんぱく質を十分に摂取することが鍵を握っています。最近では、たんぱく質を構成するアミノ酸のうち、筋肉を作るのに重要な役割を果たす種類も分かってきました。

 筋肉は合成と分解が繰り返され、そのバランスで筋肉量が維持される。だが、高齢者は筋肉を合成する力が低下するため、バランスが崩れて筋肉量が減ってしまう。順天堂大学スポーツ健康科学研究科の鈴木良雄先任准教授によると、一般成人が1日に必要なたんぱく質の量は、体重1キログラム当たり0・8グラム。だが、高齢者の場合は、体重1キログラム当たり1グラム程度を取った方が良いそうだ。

 東京都健康長寿医療センター研究所の金憲経さんは「BCAAと呼ばれる、ロイシン、イソロイシン、バリンというアミノ酸が重要だ」と話す。特に、体内でロイシンの濃度が高まると、筋肉の元になるたんぱく質の合成が進むことも分かってきた。

 金さんらのチームは、筋肉量と…

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