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 長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボス(HTB)は、東京証券取引所に株式上場を申請するための準備を始めた。短くても上場まで2~3年はかかる見通し。上場を断念する可能性もあるという。

 親会社の旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)が28日発表した。HISの子会社で、施設管理会社のハウステンボス・技術センターも上場を目指す。それぞれ準備室を設置し、必要な書類の準備などを始めた。

 HTB社長でHISの社長を兼ねる沢田秀雄氏は昨年12月の会見で、HTBを将来東証1部に上場させる考えを示していた。HISの担当者は「上場によって知名度が上がり、社員のモチベーションも上がる」と上場をめざすねらいを説明した。(北見英城)