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 28日午後1時55分ごろ、東京都江東区東陽5丁目のマンション3階の一室で「女性が縛られて亡くなっている」と、部屋を訪ねた介護の職員の勤務先から110番通報があった。警視庁によると、この部屋に1人で暮らす無職加藤邦子さん(80)が死亡しており、手足を縛られ、顔に粘着テープが貼られていた。室内全体に荒らされたような跡があったことから、同庁は強盗致死容疑で捜査を始めた。

 捜査1課によると、同日午前11時ごろ、黒のフードをかぶり白のマスクを着けた不審な男3人組が、1人ずつ時間差でマンションに入る姿が防犯カメラで確認された。30分ほどでマンションを出た3人組が灰色っぽい軽乗用車に乗って走り去ったとの目撃情報もあるという。加藤さんは同日午前10時半ごろまで20年来の友人男性と自宅におり、これが生存が確認された最後という。同課は3人組と事件との関連を調べている。

 加藤さんは部屋の中央付近の床の上で仰向けで倒れており、体の前で両手首をラップのようなもので、両足首も粘着テープで縛られていた。粘着テープは口付近にも貼られていた。介護の職員が訪れた際、玄関の鍵はかかっていなかった。検視では明らかな外傷は確認されておらず、遺体を司法解剖して詳しく調べる。

 現場は地下鉄東西線東陽町駅か…

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