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(31日、選抜高校野球 明石商4-3智弁和歌山)

 好打者と注目された智弁和歌山の主将黒川は2点を追う五回、無死一塁で左中間へ適時二塁打。だが一、二、六回の好機で凡退し、「実力不足」と悔やんだ。1年夏からベンチ入りしてきた4季連続の甲子園で、届くことのなかった頂点。「甘い場所ではない。最後の夏は最高の場所にします」と前を向いた。

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 ●中谷監督(智) 元プロ監督は初の甲子園での指揮を終える。「他校の監督のレベルが高かった。勝たせてあげられなかったのは監督の責任だと思う」