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 長崎大病院(長崎市)は、低出生体重児や先天性の重い病気を持つ新生児に対し、24時間態勢で専門医療を施す新生児集中治療室(NICU)などのベッド数を増やす。1日、院内に移設する新しい治療室を報道陣らに公開した。長崎県内の受け入れ態勢を整え、医療人材を育てる狙いがある。

 NICUや治療後のケアなどをする回復治療室(GCU)を備える「周産期母子医療センター」は県内に4カ所あるが、NICUの合計病床数は国の目標(出生1万人あたり25~30床)に届いていない。市外や県外の病院に行かざるを得ない患者も少なくないという。

 長崎大病院は約7億6千万円かけて、現在6床のNICU、9床のGCUをそれぞれ12床に拡大。感染症対策に力を入れ、NICUでは従来の4倍以上の面積を確保した。消毒への意識を高めるため、ベッド区画の床の配色を変える工夫もされている。9日から患者の移動や受け入れを始める。

 増崎英明病院長は「長崎は高齢…

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