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 平成の大相撲が、10日に初日を迎える春場所で幕を閉じる。「小さな大横綱」と呼ばれた千代の富士が昭和から平成へ時代をつなぎ、「若貴ブーム」に日本中が沸いた。いまや土俵を席巻するモンゴル勢の隆盛も平成の相撲史に欠かせない。力士のまげを結う床山として、平成の終盤まで角界を舞台裏から支えた元特等床山・床安の西村安士さん(68)に、激動の30年を語ってもらった。

 「相撲のあり方が変わった」と振り返るのが、元大関貴ノ花を父に持つ若乃花と貴乃花の兄弟による「若貴ブーム」だ。1988(昭和63)年に初土俵を踏んだ2人が、平成の初めに空前の大相撲人気を巻き起こした。94年に貴乃花、98年には若乃花が横綱に昇進。曙や武蔵丸ら好敵手、寺尾や舞の海ら個性的な力士も土俵を盛り上げた。

 西村さんは「相撲を取り囲むフ…

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