[PR]

 秋田県由利本荘市沖で計画されている洋上風力発電事業について、地元の愛鳥団体などが1日、県や環境省、建設事業者のレノバ(東京都)に鳥類保護に関する要望書を提出した。事業者には20日までに回答するよう求めている。

 提出したのは、地元市民でつくる「由利本荘市野鳥を愛する会」、「日本野鳥の会」と同会県支部。渡り鳥や希少な鳥類の生態系を守るため、風車の設置位置を地元や風力発電の専門家と協議して総合的に検討することや、調査データを共有できる協議会の設立などを求めた。

 「愛する会」の佐々木正美代表は1日に会見し、市内に生息するタカの仲間で準絶滅危惧種のミサゴが、子育て中に風車の羽根に衝突したと考えられる被害を写真で紹介。日本野鳥の会の浦達也主任研究員は「再生可能エネルギーの風力発電事業を頭から否定しているわけではない」としつつ、「自然や生態系が破壊されるとしたら本末転倒」と話した。

 一方、事業の推進派の動きも活…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら