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 手のひらを専用センサーに乗せれば、野菜が十分摂取できているかどうか分かる――。カゴメが、そんな測定器をドイツの会社と開発したと発表した。今夏以降、健康づくりを推進している企業や自治体に販売や貸し出しを始める。

 測定器は、LEDを搭載したセンサー、タブレット端末を使用する。センサーに乗せた手のひらから跳ね返った光を測定。特殊な計算式を使って、その人が日ごろ摂取している野菜の量がわかるという。測定は数十秒。端末画面に1日の野菜の目標摂取量(350グラム以上)に達しているかどうかが示される。開発費は非公開。販売や貸し出しの価格は今後決める。測定器は、食と健康にまつわるカゴメのセミナーでも活用する。