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 4月1日に新しい元号を決めるまで残り1カ月となり、政府は元号の考案者候補となる学者から非公式に提出を受けた20程度の案から絞り込む作業に入った。考案者候補には日本文学など国書の専門家が複数含まれており、国書に由来する案も複数あるという。最終的に2~5程度の案を選び、有識者による懇談会などを経て正式に決める。

 複数の政府関係者が明らかにした。

 元号選定手続きの要領では、「国民の理想としてふさわしいような、よい意味」「書きやすい」「読みやすい」――などを基準としている。委嘱を受けた学者らが各2~5案を出し、菅義偉官房長官が安倍晋三首相らと協議したうえで新元号の原案として2~5程度に絞る。4月1日に開く有識者でつくる「元号に関する懇談会」に原案を提示し、衆参両院正副議長の意見聴取や全閣僚会議などを経て、新しい元号を決める。

 1989年1月の平成改元の際、政府が原案として示したのは3案で、3人の考案者による各1案だったが、政府関係者によると、今回は1人1案にするとは限らないという。

 政府はこれに先立つ準備作業と…

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