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 3日に開催される東京マラソンは、日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)を筆頭に、東京五輪の代表選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権をもった選手が6人顔をそろえた。MGC進出を狙う選手も多くおり、さながら今年9月15日のMGCに向けた前哨戦の様相だ。

 MGCの出場権をすでに得ているのは大迫のほか、木滑良(MHPS)、中村匠吾(富士通)、佐藤悠基(日清食品グループ)、福田穣(西鉄)、大塚祥平(九電工)の計6人。

攻めの走りを

 長野・佐久長聖高で大迫の5年先輩にあたる佐藤悠基は「彼(大迫)のことは意識はしていない。でも、勝負の世界なのでスタートラインに立てば対決という形になる」。トラックでは強さを見せた佐藤だが、マラソンでは大迫にリードを許している。

 自己記録は昨年の東京で出した2時間8分58秒だが、大迫が打ち立てた2時間5分50秒の日本記録も、「自分も目指せないタイムじゃない」と言い切る。32歳。8度目のマラソンとなる今回は「前半から攻めのレースをしたい」と話す。

先輩の記録を視野に

 中村匠吾も大迫の活躍に刺激を…

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