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 内戦下のシリアで武装グループに拘束され、昨年10月に3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が2日、京都市南区で開かれた死刑制度をテーマにしたシンポジウムに登壇した。拘束されていた日々を振り返り、「拘束がいつまで続くかわからないと思うと恐ろしかった。死刑よりも終身刑のほうが残虐なこともある」と語った。

 シンポは日本弁護士連合会と京都弁護士会が主催し、約300人が集まった。安田さんは15年6月、トルコからシリア入りしようとした際にスパイの疑いをかけられて捕まり、コンクリートで囲まれた部屋に入れられた。

 グループから解放の条件として「体を動かすな」「物音を立てるな」などと無理な要求をされた。なんとか解放してもらおうと、体を動かせなくなるように自ら絶食し、やせこけてまっすぐ立てなくなった。「何もできない時間がつらく、『死んだほうがましだ』と思ったこともあった」と振り返った。

 死刑制度をテーマにしたパネル…

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