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 日本人初の五輪マラソン選手、金栗四三(1891~1983)を顕彰する金栗杯玉名ハーフマラソン大会(九州陸上競技協会、熊本県玉名市など主催、朝日新聞社、KAB熊本朝日放送など後援)が3日、玉名市役所前発着のコースであり、ときおり小雨が降る中、男女425人が力走した。

 今年は70回目となる節目の大会。マラソン選手として東京、メキシコ、ミュンヘンと3大会連続して五輪に出場し、メキシコ大会で銀メダリストとなった君原健二さん(77)がスターターを務めた。

 78人が出場したハーフマラソンの部は、前回優勝者で招待選手のパトリック・ムワカ選手(愛知・愛三工業)と一般参加の井上大仁選手(長崎・MHPS)の一騎打ちとなり、後半でムワカ選手を突き放した井上選手が初優勝した。

 井上選手は「玉名は金栗さんのゆかりの地と知っている。節目の大会で優勝できたのはいい流れ。金栗さんが主人公の大河ドラマは見ていないが、『いだてん』は速くて強く、人間的にもすごい人というイメージ」と話した。

 280人が出場した男子10キロの部はキモソップ・ビクター選手(福岡・福岡第一高)、67人出場の女子10キロの部は大同美空選手(大阪・岩谷産業)がそれぞれ優勝した。

 各部門の優勝者に金栗杯、1~3位には朝日新聞社賞の賞状とメダルが贈られた。(尾立史仁)

 各部門の入賞者と記録は次の通…

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