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 長野市の太鼓グループ3団体が11日、東日本大震災の被災地、福島県楢葉町を初めて訪れ、演奏を披露する。町の人たちとは震災翌年から交流が始まり、発生当日の11日に毎年避難先を訪れてきたが、避難先の支援施設が昨年閉鎖されたことで、町を訪ねることになった。中心メンバーの宮沢秀幸さん(71)は「太鼓を高らかに、力強く響かせたい」と意気込んでいる。

 11日は3グループで同町の福祉施設を訪問。合同で3曲を演奏するほか、被災者に太鼓を体験してもらったり、一緒に童謡「ふるさと」などを合唱したりして交流する予定だ。

 きっかけを作ったのは、信州大学付属特別支援学校の卒業生らでつくる「どんどこ座・芙蓉(ふよう)の会」の指導者で、長野市長沼公民館長の宮沢さん。震災直後、会のメンバーと震災の話になり、「僕らにも何かできないかな」「太鼓で元気づけたい」と提案を受けた。訪問先を探していたところ、知人経由で、福島県いわき市内の福祉施設が受け入れてくれることになった。同県楢葉町の福祉団体が運営していて、近くの仮設住宅に暮らす楢葉町の高齢者らが利用していた。

 考えたのが長野市内で活動する…

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