[PR]

 全日本柔道選手権の四国地区予選を兼ねた男子の四国柔道個人選手権(四国柔道連盟主催、朝日新聞社など後援)が3日、徳島県鳴門市のソイジョイ武道館であった。愛媛勢同士の対決となった決勝で、影野裕和選手(32)=愛媛県警=が河坂有希選手(30)=同=から技ありを奪い2年ぶり4度目の優勝を果たした。

 影野選手は、昨年予選リーグで敗退し、体づくりからやり直したという。「結果を出せて本当にうれしい」。影野、河坂両選手は4月29日に東京の日本武道館で開かれる全日本選手権に出場する。

 全日本女子柔道選手権の予選を兼ねた四国女子柔道選手権もあり、決勝は愛媛の立川桃選手(18)=新田高=と香川の村井杏弥選手(17)=高松商高=が対戦、立川選手が初優勝。両選手は4月21日に横浜市で開かれる全日本女子選手権に四国代表として出場する。

 個人戦の結果に基づく四国4県対抗は愛媛が2年ぶりの優勝。2位は香川、3位は高知、4位は徳島だった。(三上元)