[PR]

 皇室に献上されることで知られる福岡県宗像市の離島、地島の天然ワカメ。1日に漁が解禁され、さっそく地元の漁師が素潜りで刈り取った。波にもまれて育つ肉厚なワカメは、味もさることながら香りも格別だ。

 地島と、宗像市鐘崎周辺の本土側の、玄界灘と響灘の潮がぶつかり合って発生する「曽根」という海域が漁場。曽根の幅は約40メートル、長さ750メートルほど。水深は1~3メートルの浅瀬だが、そこだけ波がざわざわと立って流れも速いという。漁師の中村進一さん(78)は「流されないようにして潜る。足がつることもある」。

 ふつうのワカメは茎がすぐ折れてしまうが、地島のワカメは折れにくいという。「それでも柔らかな弾力があって歯ごたえもいい」と漁師の一人。強くても、しなやかなのだ。

 水揚げされたワカメは、岸壁で…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら