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 県内の介護分野では初の外国人技能実習生となる5人のベトナム女性が佐渡市の特別養護老人ホームで働くことになり、4日、三浦基裕市長を訪問した。

 グェン・ティ・ゴック・フェンさんら22~25歳の5人。監理団体の公益社団法人日本会によると、いずれもベトナムの看護系大学などを卒業して1年間日本語を学んだという。来日後、茨城県内で1カ月研修を受け、今月中旬から佐渡市徳和の「スマイル赤泊」で入所者の世話にあたる。同行した永井恭子施設長は「定員を増やしたため、介護スタッフが不足していた。細かな心遣いができる人材として期待しています」と話す。

 三浦市長に佐渡の印象を尋ねられた5人は日本語で「雪の残る山や海が美しい」「頑張って日本の介護福祉士の資格を取って長く住みたい」と語った。