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 来春卒業予定の就活生らを対象にした合同会社説明会が4日、静岡市駿河区のツインメッセ静岡で始まった。5日までで、過去最多ののべ約260社がブースを出す。初日は就活生約1200人が参加した。

 主催するマイナビの小野沢健・静岡支社長によると、ここ5年ほどは学生の売り手市場。県内出身で、首都圏などの大学に通う学生も呼び込むため、東京や名古屋、京都など県外7カ所を含む13ルートの送迎バスを手配した。

 静岡市出身で神奈川県の大学に通う男子学生(21)は東京と静岡の両方で就活中。「公務員志望だが、マンガやゲームが好きなので出版社やエンタメ企業の話も聞いてみたい」。富士市出身で千葉県の大学に通う男子学生(21)は「県内で人と関われる仕事に就きたいので実家から通える範囲で探している」と話した。試験や面接などの選考活動の解禁は6月1日。(宮川純一)