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 公立小松大学(本部・石川県小松市四丁町)が、アップルやグーグルなど世界的な企業を生みだした米シリコンバレーにオフィスを開設した。学生の留学やインターンシップ派遣など国際交流を進める拠点として、4月から本格稼働させる予定という。

 公立小松大によると、昨年12月、シリコンバレーに本社を置く協力企業で、主にビジネス支援事業を担う「B―Bridge International Inc(ビー・ブリッジ インターナショナル インク)」の桝本(ますもと)博之社長兼CEO(最高経営責任者)から連携を提案された。今年2月、山本博学長らがシリコンバレーを訪れ、同社社屋内に広さ480平方メートルのオフィスを設置することを決めたという。

 学生や協力企業の若手社員が、現地の企業で研修する「産学合同研修ツアー」も企画したいとしている。山本学長は「学生を小松から世界に送り出していきたい」と話す。(木佐貫将司)